大切な家族を護る家『資産を護る』 外から、中から家族を護り続けることが可能な家 本物の資産価値の高い住宅 日本の住宅は、長きに渡りその寿命が25年から30年であることが当たり前とされてきました。 欧米では50年以上は当たり前で、100年以上何世代にも受け継がれている家も多くあります。住むほどに価値があがる住宅。 そこには、時代に左右されない美しい佇まいと、100年以上を耐えうる素材と頑丈な構造があります。 きちんと管理し、メンテナンスしてゆくことで200年もの永きに渡り、輝き続け愛着がわく住宅をつくりたい。 健康で快適、省エネルギーな住まいを徹底的に追求してきた仁・幸夢店が、古くから愛され続けるレンガを使うことで、本物の資産価値の高い住宅をつくることに成功しました。 それが、仁・幸夢店が創る「レンガ積の家」です。 日本のどの街並みにも馴染む美しい外観。 大地震や火災にもびくともしない頑丈な構造。 100年のその先へ。仁・幸夢店の新たな提案です。 住宅性能:基礎編 住宅性能:構造編 住宅性能:外壁編 基礎は建物を支える土台であり最重要部分です 基礎とは建物を支える土台であり、すべてを支える部分です。 建築に携わる業者でもあまり知られてはいませんが、コンクリートの種類は1000以上。 様々な調合の仕方により、耐久性や強度に大幅な変化をもたらすことがあります。 まず第一に、頑丈な基礎をつくることが大切です。 基礎は一般的には『布基礎』と『ベタ基礎』に分類されています。 『布基礎』とは土台(柱)の部分のみのコンクリート基礎で床下部分は土のままになります。 一方『ベタ基礎』とは床下全体をコンクリートで覆う基礎です。 縦横に鉄筋を入れて、コンクリートを流し込むことで地震や台風にも強くなっています。 また、地面からの湿気や害虫の予防にも効果的です。 建物は足元から支える頑強な基礎構造 地域や業者によって基礎は異なりますが、基礎全体に鉄筋を配した鉄筋コンクリートの「ベタ基礎」をお薦めします。 私たち仁・幸夢店のベタ基礎工事は、ベース厚さ150mm以上、立ち上がり高さ350mm以上、基礎幅は150mm以上と頑丈そのもの。 基礎はコンクリート強度により耐久年数が違います。 コンクリート強度を30KN以上、スランプ15cm以下にすることで耐久年数が長くなります。 日本の気候風土に適した国産材はとっても長持ち 含水率を15%以下にした構造材は、縮みやねじれの問題をクリア。 ヒノキは、薬剤を塗らなくてもシロアリ等の害虫を寄せ付けないので、家族みんなの健康にも安心です。 仁・幸夢店では構造材には吟味された国産の檜や杉の乾燥木材を使用して、面構造と木造軸組の複合工法で耐震性に優れた長持ちの家を実現しております。 さらに、レンガ壁と鉄筋の二重構造で強固な耐震性を実現しています。