住まいとお金

【住まいとお金】家を建てるために必要なお金 住宅ローン編②

住宅を購入する際に多くの人が避けては通れないのが「お金」の問題です。その代表が「住宅ローン」。今回は、住宅ローンの基本である、金利タイプについてご紹介します。

 

金利タイプは3種類

金利は、借り入れたお金に対し払う利息の割合のことです。住宅ローンの金利は、大きく分けて3種類のタイプがあります。

 

まず、金利が変動し返済金額も変動する「変動金利」。金利動向をしっかりと反映できるのがメリットです。

 

次に、金利が返済完了まで全く変わらない「固定金利」。ずっと同じ金利なので資金計画などが立てやすいのがメリットです。

 

そして、金利が一定期間固定され、決められた期間が終わると変動する「固定期間選択型」。変動金利と固定金利のミックス型とも言え、各金融機関から独自のローンプランも多くあります。家族のライフイベントなどを考慮した設計が可能なのがメリットです。

 

固定金利と変動金利、どっちがいいの?

では、この3つのタイプのうち、どのタイプがいいのでしょうか。それは、申し訳ないのですが一概には言えません。

 

基本的に、変動金利の方が固定金利よりも低く設定されています。変動金利の方が借り入れ側のリスクが高いためです。ただし、金利動向によっては負担を少なくすることも可能なのが変動金利の魅力でもあります。

 

一方、安定した資金計画が可能な固定金利には、「フラット35」というプランがあり、公的機関の住宅金融支援機構が関わっている商品なので、比較的金利が低いのが特長です。

 

固定期間選択型は、両方のメリットを取り入れることができますが、変動金利と同じくリスクが低いとは言えません。

 

金利は、金額が大きく借り入れ年数が長い方が影響を受けやすく、金利による差が大きく出てきます。

例えば、3000万円(自己資金1割用意)を35年ローンで支払う場合、固定金利(フラット35)は1.24%、変動金利(千葉銀行)は0.725%。金利が変動しなかった場合、35年間で約300万円ほどの返済額の違いが出ます。

これは極端な例ですが、金利は住宅ローンを検討する上で重要なポイントであることが分かります。

 

困ったら相談してみるのもアリ!

ではどうやって金利対応を決めたらいいのでしょうか?近道になるのは、借り入れ金額や期間を自分自身の条件に当てはめ、気になる金利プランを見比べてみることです。

 

インターネットサイトや金融機関でも比較できますが、弊社でも金利プランを比較できますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

次回は、金利以外のチェックポイント「実際の金利を確認する」方法について、ご紹介します。

 


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