知得住まい創り

普通のクローゼット?ウォークインクローゼット?選ぶポイントとは②

【ウォークインクローゼットのデメリット】

①実は面積効率が悪い
デメリットというより、その作り上、仕方ないことではあるのですが、人が入れるスペースを作る分、普通のクローゼットに比べると面積効率(収納率)は悪いです。
1畳分の収納/クローゼットに、さらに1畳分の歩くスペースが加わっているようなイメージです。

なので、家の床面積が狭いような都市部の方や居住スペースの広さを優先される方は、あえてウォークインクローゼットにしなくても良いかと思います。そのスペースを二つの部屋で分け合って、一つずつのクローゼットにするといった間取りも検討できそうです。


②ホコリがたまりやすい
ウォークインクローゼットの内部は、掃除をしないと当然ながらホコリがたまります。どこにも逃げ場のないホコリはどんどんたまり、ダニの死骸などが多く含まれ、アレルゲンの温床となります。

また、ウォークインクローゼットに過密に衣類や物を収納してしまうと、物の間を風が通りにくくなり、湿気がたまる原因になります。大切な衣類にカビを生やさないためにも、ゆとりを持った収納と、適切な換気システムを検討する必要があります。

③費用が少しかかる
ウォークインクローゼットにすると、普通のクローゼットより建築費は多少アップします。また、内部に室内灯をつける必要があり、その分電気代もかかります。

クローゼットをどう選ぶかの答えは、あなたの洋服の量や持ち物、住まいや収納の考え方などによってそれぞれ異なります。あなたにピッタリな収納とはどんなものでしょうか?考えるきっかけになれば幸いです!


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