千葉・木更津で高性能バッシプ住宅・注文住宅なら仁・幸夢店

千葉県木更津市で注文住宅、新築一戸建てを建てるなら仁・幸夢店
©️JIN Komuten. All Rights Reserved.

Blog ブログ

健康住宅とは? 健康で快適に暮らせる住宅について解説
#健康住宅

健康住宅とは? 健康で快適に暮らせる住宅について解説

健康需要の高まりによって、「健康に暮らす」という視点において、
住まいの価値が見直されています。
「健康住宅」の考え方と、必要とされる健康住宅について、千葉県木更津市の工務店が詳しく解説します。
ご一読いただくと、「健康」という視点からの住宅選びのポイントが分かるようになります。
ご家族が、笑顔で安心して長く住み続けられる、健康住宅を検討している方には、大変有益な情報となりますので、ぜひ最後までお読みください。

健康とは何か

まず、始めに「健康」をどのようにとらえていますか?
厚生労働省の平成26年の「健康意識に関する調査」では、普段、「健康だと感じていますか」と質問して健康状態をたずねた後に、「健康感を判断する際に、重視した事項は何ですか」として、3つまでの回答を求めています。その結果は
「病気がないこと」が63.8%、「美味しく飲食できること」が40.6%、「身体が丈夫なこと」40.3%、「ぐっすりと眠れること」27.6%、「不安や悩みがないこと」19.1%、「家庭円満であること」13.6%、「幸せを感じること」11.9%、「前向きにいきられること」11%「生きがいを感じること」9.5%などの回答でした。
身体的な面が大半をしめていますが、精神的な面の回答も1割ほどあります。
世界保健機構(WHO)では、「健康とは、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、単に病気がないとか虚弱でないということではない」と定義されています。
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます(日本WHO協会訳)
健康とは、フィジカルヘルス(肉体的、身体)、メンタルヘルス(心、精神的)、ソーシャルヘルス(社会的、財)の3つが、十分に調和したもので、3つのうち一つでも欠けてはいけなく、健康にとって欠かすことのできない「身体の健康」「心の健康」「財の健康」であると考えます。

心の健康ってどういうこと?

厚生労働省の休養・こころの健康をご紹介させていただきます
いきいきと自分らしく生きるための重要な条件である。
具体的には、自分の感情に気づいて表現できること(情緒的健康)
状況に応じて適切に考え、現実的な問題解決ができること(知的健康)
他人や社会と建設的でよい関係を築けること(社会的健康)を意味している。
人生の目的や意義を見出し、主体的に人生を選択すること、(人間的健康)も大切な要素であり、こころの健康は「生活の質」に大きく影響するものである。
こころの健康には、個人の資質や能力の他に、身体状況、社会経済状況、住居や職場の環境、対人関係など、多くの要因が影響し、なかでも、身体の状態とこころは相互に強く関係している。
こころの健康を保つ家 こころの健康を保つ生活として、

1. 休養

「休む」こと、仕事や活動によって生じた心身の疲労を回復し、元の活力ある状態にもどすこと。
「養う」こと、明日に向かっての鋭気を養い、身体的、精神的、社会的な健康能力を高めること

2. ストレスへの対応

個人をとりまく外界が変化すると、それまでと違ったやり方で新たに対応することが要求される。このような外界の変化はストレスと呼ばれ、さまざまな面で変動の多い現代は、ストレスの多い時代であるといえる。外界に起きた変化に対応しようしとて内部にストレス反応とよばれる緊張状態が誘起される。これは、誰にでも起こることであり、いろいろな障害から身を守るなど、課題に挑戦する際に必要な反応である。ストレスの影響を強く受けるかどうかには個人差があるが、過度のストレスが続くと、精神的な健康や身体的な健康に影響を及ぼすことになる。

3. 睡眠への対応

睡眠不足は、疲労感をもたらし、情緒を不安定にし、適切な判断力を鈍らせるなど、生活の質に大きく影響する。また、こころの病気の一症状としてあらわれることが多いことにも注意が必要である。近年では睡眠障害は高血圧や糖尿病の悪化要因として注目されているとともに、事故の背景に睡眠不足があることが多いことなどから社会問題としても認識されてきている。
とあります。

健康住宅とは?

健康住宅とは、「身体の健康」と「心の健康」 両方に良い住宅ということです。

まずは、高断熱、高気密、計画換気の三位一体による施工が重要なポイントです。
そして、きれいな空気の住環境(シックハウスおよび結露・カビ対策)をつくることです。
心の健康に影響を及ぼす住宅の要素に、間取りや色彩や素材等があります。
身体と心の健康を考えた「健康住宅」をつくる上で注意すべきことは、
たくさんありますが、まずは押さえておきたいポイントを説明します。

健康住宅に必要な高断熱

家を高断熱にすると、冬は全室常春のように暖かく、夏は高原のように爽やかで涼しい。このような住環境は体のストレスを緩和して、健康・快適な暮らしを実現することができます。高い断熱性は、省エネルギーになるので、地球に優しく、脱炭素社会への貢献にもなります。

家の暖かさは健康への影響が大きい

断熱性能を高めることにより、冬はヒートショック、心筋梗塞などを抑制。夏は熱中症、脳梗塞などを抑制することができます。暖かい住環境は、さまざまな健康改善が期待できるのです。

暖かい住宅(高断熱・高気密住宅)に転居することで病気になる人が減少するという、研究報告があります。

※図1(暖かいところに移転して~)

暖かい住宅(高断熱・高気密住宅)に転居

※慶應義塾大学教授の伊香賀俊治氏の資料より

暖かい住環境では、アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患、喘息などの改善が見られます。これらは結露減少によるカビ・ダニ発生の抑制、換気での室内空気改善など、複合的な効果が考えらるとされています。
人間の体が快適と感じるのは、全室の温度、湿度を一定に保つ住環境にあります。心地よいと感じる温度、湿度は、冬は温度22℃前後、湿度43%前後、夏は温度28℃前後、湿度は65%前後です。この温度湿度を保つのが理想といえるでしょう。

温度・湿度のバリアフリーを実現するために

下の表は、国が示す2020省エネ基準、ZEH基準、HEAT20基準を8つの地域ごとに分けて数値化したものです。

※図2(断熱性能 HEAT20 地域区分の表)

断熱性能 HEAT20 地域区分の表

HEAT20/G2以上が高断熱といえます。

断熱材の種類

断熱材には様々な種類、そして性能に違いがあります。
まず、断熱材は素材によって分類することができます。
・無機繊維系のグラスウール・ロックウールなど。
・発砲プラスチック系の硬質ウレタンフォーム・フェノールフォームなど。
・有機繊維系の羊毛など
・木質繊維系のセルローズファイバーなど。

各系統の断熱材の特徴と性質を知り比較することが重要です。
断熱材の比較要素としては、断熱性・遮音性・吸音性・調湿機能・耐火性・防錆・防カビ性・防虫効果があげられます。
それぞれコストも違いますが、家の性能を高めるためには、なるべく各要素が優れた断熱材を使うことが望ましいです。

また断熱材により施工方法は異なります。各断熱材の特徴と性質を活かした施工をしなくてはなりませんので注意が必要です。誤った施工をすると壁体内結露やカビやダニを発生させることになります。

窓、ガラス

窓は、最も大きな熱の出入り口です。夏は71%もの熱が侵入し、冬は48%熱が流出します。サッシ、ガラスの性能の差で、快適さが違ってくるので、断熱対策としては大きなポイントになります。
アルミなどの金属に比べて熱伝導率の低い樹脂サッシを使い、トリプルガラスで空気層を挟むことにより断熱効果はより高くなります。

Q値

家全体から熱が逃げる割合を表す性能値(熱損失係数)で、この値が小さいほど断熱性が高くなります。
次世代省エネルギー基準(1999年)は、日本の地域を6つに分けて、Ⅰ地域(北海道)~Ⅵ地域(沖縄)とし、それぞれのエリアでQ値の目標値が定められています。先進国との比較ではまだまだ低い基準となってしまいます。
北海道レベルとなると断熱基準が高いと言えるでしょう。

※図8(各国の省エネ基準)

各国の省エネ基準

熱移動の3原則

断熱とは、熱移動を極力おさえ減少させることです。

熱は温度の高い方から低い方へと移動します。
移動方法には、熱伝導(5%)、対流(20%)、放射(輻射、75%)の3つがあります。

 ・熱伝導は、熱が物質によって運ばれる現象のことを言います。

 ・対流熱は、空気(液体)に乗って熱が移動することです。

 ・熱放射は、熱が放射線(電磁波)によって運ばれる現象のことです。

高断熱性能は、この3つの熱をどこまで制御できるかが、カギとなります。

断熱性能、気密性能、計画換気は、三位一体です。どれが欠けても快適な
健康住宅はできません。

健康住宅に必要な高気密・計画換気

なぜ気密化が必要なのか

気密化の大きな目的は、新鮮な空気を計画的に室内に取り入れるためです。
夏の暑いとき、冬の寒いとき、きれいな空気を24時間、機械換気装置で室内に入れ、冷暖房の効率を下げず、換気するために気密化が必要になります。

快適な室内温度環境の実現

高気密化によって室内の上下温度差は少なくなり、暖房しているのに、足元がスースー寒いということも解消します。また、部屋間の温度差も少なく保つので、部屋を移動したときに感じる寒さも軽減できます。

温度差が少ないことは、ヒートショックなど、心臓に負担をかけることがなく、健康リスクから家族を守り、快適な居住環境を実現することができるのです。

気密性が高い家は計画的な換気が可能に

気密性が低い家は隙聞から空気が出入りするため、その換気量は季節の風の強さにより、多すぎたり不足したり大きく変化してしまいます。
気密性の高い家は、換気を計画的に行うことができます。

必要換気量の確保、換気経路の明確化、夏の暖気の制御、冬の冷気の制御などをコントロールします。気密性が高く計画通り換気されると、室内の空気は流れ、結露防止にもつながるのです。

家の気密性が低いとどうなる?

隙間が多い気密性の低い住宅は、エアコンなどの熱効率が悪くなります。
高断熱住宅で、いくらUA 値や Q 値が高くても、隙間だらけでは意味がありません。外の冷気や熱気が入りやすいので、断熱性能を発揮することができず、冷暖房が効かなくってしまうのです。

冷暖房効率の悪さは、エネルギー負担も大きくなるため、経済的にも負担が増します。風が強い日や、室内外に圧力差があるときは、隙間から空気の出入りが多くなるので、PM2.5や花粉、砂ぼこりなど外気の汚れが侵入してしまいます。

さらに換気システムにも影響します。効果的な換気は期待できず、湿気や有害物質を室内に溜めてしまい、ダニやカビが発生しやすい場所になってしまいます。

気密性が低い住宅では、夏の除湿、冬の加湿の効率は落ち、湿度を快適に保つことも難しいでしょう。また、音を通しやすく遮音性が劣るため、音の漏れや家の外の音が大きく聞こえるなどの問題も生じます。

熱損失を少なくする

建物の気密性が低いと、隙聞からの換気量と逃げる熱が多くなってしまいます。住宅の隙間を少なくすることで、冷暖房の熱損失を大幅に減らし、エネルギー消費は効率的になります。

気密化は十分な断熱と、適温を保つ全館冷暖房、そして適切な換気を行うことが必要です。断熱性能の不足や、局所暖房で全体の適温を保つことができない家は、室温の低い部屋や小屋裏、床など目に見えにくい部分で、結露の発生や換気不良による室内空気環境の悪化などの問題を引き起こしてしまいます。

また、気密化は暖房中の室内空気の乾燥をやわらげ、夏には外気中の湿気の浸入を防止する効果があります。

相当すき間面積(C 値)

C値(相当隙間面積)とは、住宅に空いた隙間がどれくらいあるかを表した値のことをいいます。延床面積に対する隙間面積の割合を示し、例えば延床面積 100 ㎡ の家で、 C 値が 1.0 c㎡/㎡ の場合、家のすき間の合計は 100 c㎡になるということです。
※C値は完成後に測定。

C 値(単位:c㎡/㎡)= 家全体の隙間の合計 ÷ 家全体の延床面積

室内の空気がどれくらい漏れるか、また外部からどれくらい侵入するかを表し、この値が小さければ小さいほど隙間が少なく、高気密であるといえます。

▶ C 値5.0 c㎡/㎡未満

日本の寒冷地(北海道・東北の一部)を除いた地域の省エネ基準とされてきた数値。このC値では計画的な換気は到底できないでしょう。

▶ C 値 2.0 c㎡/㎡未満

日本の寒冷地(北海道・東北の一部)の省エネ基準値であり、高気密住宅というとこのレベルを指すことが多い。換気システムを機能させるために最低限必要とされる気密性能です。

▶ C 値 1.5 c㎡/㎡未満

排気にのみダクトを使用する第三種換気システムで要求されるレベルです。

▶ C 値 1.0 c㎡/㎡未満

一般的な第三種換気システムで必要なレベル。断熱性能を生かすためには、どの換気方式でもこの程度の気密性能が望ましいといわれています。

千葉工大の小峰教授の論文によりますと、C 値 0.7 c㎡/㎡ 以下であれば、強風が吹く地域でも隙間風による熱損失の影響がないという報告があります。

▶ C 値 0.5 c㎡/㎡未満

夏に除湿、冬に加湿することができ、調湿が整い、とても快適な空間になります。ちなみに、ドイツの省エネルギー住宅であるパッシブハウスでは、C値の基準が、さらに厳しい 0.2 c㎡/㎡となってるようです。

理想のC値は、0.5㎠/㎡以下が望ましい

※図2(各国の隙間相当面積基準の比較)

日本の一般的な住宅の気密性能は、先進国のなかでも低い水準となっています。気密性能、断熱性能、計画換気は、三位一体です。どれが欠けても快適な健康住宅はできません。

健康住宅に必要な間取り

間取り

動線

間取りを考えるうえで「動線」が重要です。
どの部屋を通ってどう行動するかという人の移動を動線と言いますが、この動線は、脳や思考の働きに大きく関係しています。
障害をもたらすような動線があれば思考が乱れやすく、脳にストレスをもたらします。
また、寝室に行くのに人の部屋を通らなければ行けないような場合や、
家事動線が1階と2階の移動をひんぱんに強いるような家も、
身体や脳に良くない影響を及ぼします。
動線上に荷物やゴミなどがあれば、つねに行く手を邪魔され、
短気な性格になります。
スムーズな流れを妨げる動きを毎日しなければならない動線は、
感情や行動は脳が指令していますから、脳の機能を阻害し、判断を誤ることが多くなり、脳が行き詰まってしまいます。

リビングルーム

各部屋には意味と役割があります。
例えばリビングルームは、元気を集める場所であり、疲れを回復する場所です。
リラックスできるゆったりとしたリビングルームは一日の疲れを癒し、家族全体の免疫力を高めることができます。
疲れて家に帰って来て、疲れが早くとれるようにするには、なるべく玄関の近くにリビングルームをとることをお薦めします。
リビングルームが玄関から遠い位置にあれば活動力を失ってしまい、仕事の意欲を失ってしまいます。
また、狭いリビングはストレスがたまりやすく、怒りっぽくなってしまいます。
空間の状況がストレスになり、脳に影響を与えてしまうのです。特に狭いリビングに赤色や黄色の周波数の高い色を使えばさらに狭く感じ、ノルアドレナリンが多く分泌され、血管が収縮し、血圧は上昇し、活性酸素は増え続け、早く神経を消耗します。
リビングルームは家族が語らい合い、分かち合う場です。
ですから、家族のコミュニケーションが弾むような、家族で共通の楽しみが起こるようにしましょう。
二階への階段をリビングルームからとれば、二階に行くのに必ずリビングルームを通りますから、自然と家族が家の中でリビングルームに集まる機会が増え、リビングルームそのものが機能します。
明るめのインテリアや家具でコーディネートし、家族がいつも楽しく集まれるリビングルームをつくりましょう。

健康住宅に必要な色彩

色と心のつながり

見る色によって楽しい気分になったり、癒されたり、すがすがしさを覚えるなど、心が動くことは科学的にもさまざまな形で立証されています。
居心地のいい住まいには、心がまるくなる色、心が浮き立つ色、癒される色があります。
楽しい感情が湧いてくるような色、落ち込みがちなときにオレンジや黄色の壁を見ると元気がでます。疲れたときに薄いグリーンの壁を見ると疲れが取れやすくなります。

色は、心身のバランスも調整します。

白い壁紙ばかりの室内は、光を反射して目のストレスとなります。
また、単調なので人をイライラさせてしまい、落ち着きを失いやすく、キレやすい精神状態をつくります。暴力、引きこもりを増やしてしまいます。
日本の壁は、ほとんどが白です。

欧米に行くとオレンジ、ピンク、グリーンといった様々な色が室内に使われていて、部屋ごとに楽しい雰囲気が醸し出されています。
特に、壁紙の色は面積が大きいだけに最も影響力があります。

色は人間の心に大きな影響力を持っています。
もし、子供が心に悩みを持っている場合、黒い色やグレーの色が目に飛び込んでくる場にいると、より暗い考えを助長することになります。
色の持つ効果やチカラで住まい環境を整えましょう。

健康住宅に必要な素材

良い素材は快適な環境を創り、心にも体にも良い影響を与えます。

すぐれた調湿機能、感触、肌ざわり、人にやさしい「木」の魅力

木造校舎と鉄筋コンクリート造校舎で、子供たちの「疲労度」と「集中力」を比較した実験では、木造校舎のほうが良い結果が出ています。木造はストレスを緩和させる効果があると考えられます。
 また、木材は断熱性が高く、熱を適度に溜め続けるので、室温に馴染みやすく、やさしくあたたかな木のぬくもりを感じることができます。
木を触ったり、木の香りを感じると、心は自然と落ち着き、副交感神経が優位になり、リラックスさせてくれます。無垢材の床などの、木のぬくもりや天然素材の肌触り、手触りを大切にした住まいは、触覚に刺激を与えることにも役立ちます。

 壁や天井に使用する素材には、ビニールクロス、紙クロス、漆喰、塗壁など、さまざまな種類の素材があります。湿度の調整機能や、有害化学物質を発生させない、また燃やしても発生しない素材を使うことが大切です。自然素材の塗壁の素材でもいろいろな種類があり、性能も違います。吸放湿性能、消臭性、安全性、防菌、菌性能、防火機能など比べてみることも大切です。

まとめ

住まいと健康が、非常に関係しているということが伝わりましたでしょうか
健康にとってかかせない「食事」「運動」+「住まい環境」
住宅には、人を守るシェルターとしての役目があります。
家族が長く安心・安全に健康に生活するためには、快適な室内環境を維持しヒートショック、熱中症などの住宅内事故を起こさないことと、高い耐震性能と耐久性能も必要とされます。そして、体も心も癒され、くつろいで過ごせる、家族の笑顔を守れる家こそが「健康住宅」と考えます。

この記事を参考にしていただき、理想のマイホーム作りのための参考にしていただけたら幸いです。

仁・幸夢店では、建築医学に基づく理想の健康住宅を追求した家づくりをおこなっています。
家族の幸せを守れるものは家であり、幸せを育むのも家であると考えて、創業より47年、家も住む人も健康になる住まい創りを続けてきました。
木更津だけでなく千葉県全域、東京都、東京近郊神奈川、埼玉、茨城県のお客様で累計1700棟以上施工させていただいております。今では、お孫様の新居を建築することも増え3代続いてのお付き合いをさせていただいております。

これから土地の購入、住宅、マンションの新築、リフォーム、リノベーションをご計画の方に、仁・幸夢店ではより詳しくお伝えするために対面、オンラインどちらでもご相談承ります。お気軽にお問い合わせください。