子供たちを育てる家は、将来の人間性が高まるように、
感性あふれる住環境であることがとても大切と考えます。
「家族との関わり方」の良い環境をつくることが子供の能力を伸ばします。
子供に安心感を与えるつながりのある住まいが必要です。
家族のつながりを深める間取りで、コミュニケーション能力を高め、愛に満たされ、自分の存在価値を認めてあげることで自分の可能性を高め、自己実現しようとする子供に育つことまでも考えた住まいが風水住宅です。
種別 | 木造二階建 |
場所 | 千葉県千葉市 |
敷地面積 | |
延べ床面積 | |
家族構成 | ご夫婦+お子さま3人 |
特徴 | モルタル塗り |
断熱工法 | W断熱工法(内断熱(セルロースファイバー)+外断熱(EPS)) |
楽しさと、前向きな気持ちをもたらす淡いオレンジの外壁。
左右対称の切妻屋根が周辺の環境に明るさと調和をもたらします。
南側にウッドデッキがあり、バーベキューやお子様のプール遊びなどを楽しめます。
曲線の上がり框とアーチ型の開口で構成された玄関ホール。
曲線には良い気を集める効果があり、それが玄関にあることで家全体に良い気を行き渡らせることが可能です。
大きな玄関収納。お出かけ前に身だしなみの確認ができる鏡もポイント
絵や太いフレームの鏡は強くしっかりとした「気」を発し、空間を活性化させます。
暖かい日差しがたっぷりと降り注ぐLDKは自然と家族が笑顔になります。
家族が集まりコミュニケーションをとるリビングは壁や家具の色を温もりある色彩にしました。
丸型のテーブルを配置したダイニングルーム。
家族の結束を強めることができます。椅子の張地を赤にすると空間が活性化し元気な気持ちをもたらします。
曲線の壁は、気の流れを良くする効果があり、視覚的にも角の少ない空間となる為、包み込まれる安心感、優しい空間のイメージを与えます
各部屋の壁色を変え、アクセントカラーを効果的に使い、パステルカラーの優しい色調で統一された明るい住まい空間は、脳に心地良い刺激を与え、感受性豊かな幼いお子様は精神的に良い影響を受け、身体的にも健やかに成長していけると考えられます。
冷たいイメージになりがちな水廻りは、暖色系の仕上げや照明を使うことで温もりを感じられる空間になり、リラックス効果が高まります。
水場が汚れて、カビや臭いが発生すると陰の気が溜まってしまい
身体にはもちろん、風水的にも良くありません。
清潔で暖かいイメージの水廻りに整えることで、心身ともに健康になるように心がけましょう。
爽やかなミントグリーンの濃淡で構成された空間は、日々「健康」をイメージさせる空間となっています。