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家の空気環境が悪い理由とその対策方法8選
#健康住宅

家の空気環境が悪い理由とその対策方法8選

健康、不健康になることも自宅の空気質で決まる

自宅の空気の質で健康になることも、健康を損ねることも多くの方は知らないと思います。人間が一生涯で吸う空気を100%とすると、なんと自宅で吸う空気は75%にもなります。その空気が汚染されていたらどうなるか……?

普段何気なく窓を開けて換気するのは、新鮮な空気を吸っていると心も体もリフレッシュできて、気持ちいいと感じるからだと思います。
しかし、室内の空気を入れ替える習慣は身に付いていても、室内の空気の質まで意識が向いている方は少ないのではないでしょうか。
室内には空気が汚れる原因がたくさんあります。
室内の空気が人体にどのような影響をおよぼしているのか、
また空気が汚れる原因と、きれいな空気の家にするための対策を、千葉県木更津市の工務店がくわしく紹介します。

全ての物質の中で最も摂取しているものは空気

普段、何気なく吸っている空気ですが、人間が生涯で一番多く体に取り入れているものが空気です。人間、動物、昆虫、植物などは空気がなければ生きられません。人間は空気がなければ5分で命が絶えます。水がなければ約7日間しかもちません。1週間食べることができなければ動けません。

人間が生きている時に、一番多く体にとりいれているものは空気です。
どんなお金持ちの方でも、どんなに高度な医療を受けることができる方でも、空気と水と食べ物がなければ、人間は生命を維持することができないのです。逆に言えば、この3つの生命維持物質を摂ることができれば、あるいは、この3つの要素を適切にすれば、人間は健康に生きられると考えます。

人間が一生涯でいちばん多く摂取するものは何かというと、空気、飲み物、食べ物、その他の順番になります。口や鼻、皮膚から身体の中に入る物質でいちばん多いのは「空気」、重量比でいうと空気は、身体の中に入れる物質のなんと83%です。次に多いのは飲み物で8%、食べ物は7%、その他2%です。

健康の三要素

健康は毎日の暮らしの中で体内に摂取する「3要素」で決まります。

空気がきれいでなければ深呼吸ができない、呼吸が浅いと息が切れ、集中力にかけてくるなど、空気は生きていくうえで欠かすことのできない重要なものです。

摂取量は、空気、飲み物、食べ物、その他の順になります。
食に関しては、健康に直結していると感じる分、気を使う方は多いようですし、水についても近頃はサーバーなどで購入する家庭も増えているようです。
しかし、一番摂取量の多い空気の質に関してはどうでしょう?
当たり前の存在だけに、意識していないのが実情ではないでしょうか。都市部に暮らす多くの方は、必然的に空気の質などは望めないと考えるかもしれません。
おいしい空気とまではいかなくとも、新鮮な空気が常に供給される空間で暮らしたいもの。有害化学物質や粉塵、ウイルスなど、汚染された空気で悩まされるのは避けたいところです。

きれいな空気がなぜ必要か?

生活していく中で、一番多く体に取り入れているものが住まいの空気だからです。きれいな空気を吸えれば健康になり、質の悪い空気を吸えば健康を損ねます。大気が汚染(PM2.5、排気ガスなど)されている今日では、住まいの空気も当然汚れ、アトピー、アレルギー、喘息などを起こす方が増えています。

しかし、自分の家の空気が危険なほど汚れているとまでは、考えない方のほうが大半です。住空間の空気環境は目に見えないところでとても恐ろしいことになっています。今、多くの家庭の空気はものすごく汚れていて、健康を損なうほどの危険な状態にあります。

成人男性が1日に呼吸する量がどのくらいかご存知でしょうか?
体重50㎏男性の場合、1回に呼吸する空気の量は、およそ400~500ml(0.4〜0.5リットル)です。1分間に15回~20回呼吸するのが平均で、そこから換算すると1日約1万4400リットルの空気が必要になります。

その空気のうち、自宅で吸う空気と自宅以外で吸う空気の割合100%とすると、屋内90%、屋外10%です。また、屋内でも自宅で吸う空気は75%で、そのほかの屋内で吸う空気は25%と意外に少ないのです。

食べ物や飲み物も含めた口に入れるもの全体の重量比でみると、自宅で吸う空気は総重量の56%にもなります。一生のうちで体内に入れるものの半分以上は「自宅の空気」となります。
自宅の空気の質が住む方、家族の健康に大きく影響を及ぼしているのです。

空気の汚れが脅かす健康リスク

国民の約60%が、「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」といった三大生活習慣病で亡くなる日本。これほど医学が進歩しているにもかかわらず、病気は減るどころか、むしろ増え続けています。
これらの病の原因には、住まいの「空気」が強く関わっていると考えられています。

2003年に始まった国によるホルムアルデヒド規制によって過度なシックハウス症候群に対する問題は少なくなりました。
しかしながら現在もなお、新築住宅を建てた後に原因不明の体の症状で苦しんでいる方々がいます。
頭痛や不眠、めまい、慢性疲労、皮膚炎などの症状などです。
シックハウス症候群、化学物質過敏症と診断されることも多く、それらは原因不明とされ明確な処置がされることなく苦しみ続けている方も少なくありません。

今もなお、不健康住宅は建てられている

2022年8月にご相談と体感宿泊にいらしたお客様の話です。その方は30代後半のご夫婦と、9歳、6歳、2歳のお子様たちです。家族も増え幸せな生活をと思い土地を購入し、2017年大手ハウスメーカーで住まいを建てました。住み始めてからいつもイライラする、夜眠れない、頭が重い、目が痛い、慢性疲労などなど……。

病院に行った結果、診断はご主人様はシックハウス症候群、奥様はシックハウス症候群、化学物質過敏症でした。子供たちはまだ診断がつかないけれど同じような影響がでているとのことです。家の中では呼吸が苦しいので、窓をあけていると近くの除草剤や近くの家の殺虫剤などの臭いが入ってきてまた頭痛がしてきます。

閉め切った状態にすると、目が沁みて痛くなったり子供達はキレやすくいつもイライラしています。奥様はこのままだと仕事への復帰もできるかどうか……? 子供達のことも心配で心も身体もまいっていました。建てた時のお金は戻ってこないけれども、この家は早く売ってほかに建てたいと思っています。
大手ハウスメーカーだから安心、安全ではなかったですと、言っておりました。

体感宿泊した感想は、「この家にいると空気がさわやかで心地が良く、ぐっすり眠れて朝は目覚めが良く、子供達も穏やかに過ごし癒されました。家によってこんなに違うことが体感できました」と、喜んでお帰りになりました。家で癒されるどころか、家が原因で病気になってしまったという方(シックハウス症候群など約100万人)が、悲しくもまだまだ、たくさんいらっしゃるという現状です。

家の空気が汚れる原因

それらの原因は無数にあり、一例を挙げると、「空気」「生活用品」「建材」「接着剤」「カビ菌」などきりがありませんが、人生の多くの時間を過ごす住まいにおいては、それらすべてにおいての正しい知識と対処法をもとにした住まいづくりが求められます。

空気の汚れには、どのようなものがあるのかみていきましょう。

屋外の空気の汚れの原因

自動車などの排気ガス、光化学スモッグ、浮遊粒子物質(PM2・5、黄砂、除草剤、農薬など)、何気なく生活しているだけでも、日々深刻化する大気の汚染物質から影響を受けています。

室内の空気の汚れ原因

1. カビ、ダニ

ダニやカビは、高温多湿な場所を好み、室温約20〜30度、湿度約70%以上の温湿条件で、ホコリやフケ、アカなどの栄養源があると繁殖しやすくなります。
結露の発生はカビ・ダニの発生を促します。

2. ホコリ

ホコリの原因の大半は、布団や衣類、雑誌などの紙類、カーペットなど、さまざまな繊維のくずです。また人の肌や髪の毛や、外から入ってくる砂や土などもホコリの原因となります。目に見えにくく、何もしなくても溜まっていくホコリ。溜まらないうちに対策することが大切です。

3. 化学物質

内装材、家具、カーテン、生活用品、たばこの煙、芳香剤、殺虫剤、洗剤、シャンプー、リンス、化粧品など、身近なところに化学物質や有害物質は溢れています。塗料や接着剤などに含まれるVOC(揮発性有機化合物)は有害化学物質として影響が大きく、シックハウス症候群の発症原因の一つとされています。

上記の通り空気に含まれる病の原因は、数知れずあり、私たちは常に病気発症のリスクにさらされています。
空気の汚れが原因で考えられる病気等をあげると、免疫力低下、アレルギー、アトピー、喘息、花粉症、シックハウス症候群、化学物質過敏症などがあります。さらには、空気の通り道となる「気管、気管支」の疾患として、慢性気管支炎、気管支拡張症、気管支ぜんそくなどがあげられます。
もちろん、呼吸の要「肺」にも病気のリスクは存在します。肺炎、肺結核、肺気腫、間質性肺炎、肺がん、胸膜炎、気胸などです。

これほどまでに多くの病気のリスクに、空気の質が影響していると考えられています。

化学物質過敏症は、特定の有害化学物質を体内に取り込み続けた結果、限界を超えてしまい発症する病気です。
新築の家で体調が悪くなるのが「シックハウス症候群」。症状は様々あり、発症の仕組みなど未解明な部分もありますが、建材や接着剤、塗料などのホルムアルデヒドという有害化学物質に過敏に反応して作用すると考えられる病気で、この化学物質過敏症の一種とされています。

体内に入った有害化学物質はどうなるか…

水や食べ物は消化器系を通って体内に取り込まれます。
胃でほとんどの物質や細菌は溶かされてバラバラにされますが、有害化学物質は胃液をもってしてもなかなか分解されません。それでも腸や肝臓でその多くは解毒され、さらに排泄を通して、かなりのものが体外に排出されていきます。
そういう機能があることで、多種多様な有害化学物質を摂取したとしても、わずかしか体内に蓄積されないようになっているのです。空気環境も私たちの腸内環境とまったく同じなのです。家というものも私たちの腸内と同じように、生命を育む方向へと機能する能力を備えていなければなりません。

呼吸や皮膚を通じて入ってきた化学物質は解毒できない

恐ろしいのは、呼吸や皮膚を通じて入ってきた有害化学物質です。肺に取り込まれた有害化学物質は容易に体外に排出されず、分解もされません。いったん有害化学物質が肺に取り込まれてしまうと、血液やリンパ液に入り、身体中にまわることになります。有害化学物質は、イライラしたり怒りっぽくなったり、いきなりキレたりいろいろな異常を引き起こす危険性が指摘され、子供への影響も心配されています。

血液中に有害化学物質があると、その影響は全身に及び、脳にも影響します。
脳には「血液脳関門」というものがあり、血中に様々な物質があったとしても、それを通さない関所のような役割を果たします。
ところが、この血液脳関門も硫化水素やアンモニアには破壊されてしまいます。硫化水素もアンモニアも、毒ガス兵器に使われるものですが、腸内で食物の分解・吸収が十分に行われていないと、硫化水素やアンモニアを発生させてしまうのです。
この血液脳関門が破壊されていると、アルミニウムなどの重金属類が脳にまで入っていきます。
本来入ってはいけないはずのアルミなどの重金属が「アルツハイマーの原因」と指摘されることもあるのです。

家は第2の体内環境と第3の皮膚である

最初の菌叢分布がつくられるのは生まれたときです。お母さんのお腹の中から出てきて、「オギャー」といった瞬間、赤ちゃんは最初の呼吸で空気を吸い込みます。このとき吸い込んだ空気の中に含まれていた細菌が、その人の腸内菌叢を形成する最初の住人ということになります。

つまり、生まれてきて最初に吸い込んだ空気の質によって、腸内菌叢は左右されるのです。それくらい空気環境というものは、人間の健康に大きな影響を及ぼしています。

お母さんのおなかの中にいる胎児は、母親の胎内で生命を育むことができます。胎内環境は絶対に安心、安全なものでなければならない事はいうまでもありません。家族の生命を守り育てる安心、安全な胎内環境が家なのです。胎児は直接呼吸しませんが、母胎からの血液を通じて、酸素や栄養を吸収しています。

子宮内は、先述の血液脳関門と同じように、体内に侵入してくる有害物質を「胎盤関門」で阻止するようにできています。しかし、すべてではありません。ウイルスやニコチン、麻薬、ある種の薬品や重金属は通してしまうのです。

室内の環境ホルモンはどうでしょう。人間は呼吸しなければ生きていけませんから、どのような室内環境であっても、妊婦も胎児もその影響を受けざるを得ないのです。床、壁、天井、畳、家具、雑貨…、これらから発する有害化学物質は、如何ともしがたいのが現実なのです。

しかし、室内環境は変えることができるのです。環境ホルモンの発生しない、おいしい空気の吸える「真の健康住宅」を選択する事です。

きれいな空気の家とは?

森へ行くと元気が出るのは、樹木が本来もつ樹能が発揮され、よい空気環境をつくっているからです。
理屈などわからなくとも、森林浴の気持ちよさは体でわかります。
健全な森の自浄能力は、悪い環境を拡大させません。家もこの森がもっている自浄能力と同じ力をもつことができれば、健康に良い快適な毎日をおくることができることでしょう。

それには、どうすればよいのでしょうか?

空気を改善する方法 8つの対策

安全で健康な暮らしに欠かせない、快適に過ごせる空気環境づくりは大切です。
除菌、抗菌、防カビ、消臭、ウイルス抑制、マイナスイオン効果、空気清浄、免疫力アップなど、対策することで改善できる要素も多数あります。
新築またはリフォームなどお客様それぞれのタイミングや環境によって対策は可能です。

それでは、おすすめしたい8つの対策と改善方法をご紹介します。

1. 高断熱性能と健康素材

省エネ基準で定められている断熱等級6、7(HEAT20/G2、G3)レベル以上の高断熱性能を実現させ、調湿機能の高い断熱材と仕上げ材を用いることが大切です。

2. 気密性能

気密性能を0.5㎠/㎡前後にすることで、外の自動車などの排気ガス、光化学スモッグ、浮遊粒子物質(PM2・5、黄砂、除草剤、農薬など)の汚れた空気を抑制します。しかし、いかに空気清浄機を稼働させても、家がスカスカでは隙間風などにより次から次へと空気が出入りしてしまい効果がありません。

3. 帯電フィルター

屋外の汚れた空気は、帯電フィルターを通してから入れることで室内の空気環境をきれいに保ちます。

4. 計画換気

計画換気を行うことも大切です。人が生活する場で発生してしまう室内の二酸化炭素や結露、臭いなどは、計画換気により屋外へ排出します。家全体が呼吸しているイメージと言うとわかりやすいかもしれません。
この換気の基本的な考え方は、「真の健康住宅」であるためのあらゆるベースとなっています。
また、自然素材で建てているだけでは、空気環境をクリーンに保つことは難しいのです。自然素材だけに頼らず、結露させずカビを防ぐことが重要です。
室内の湿気は、結露やカビ、ダニ、汚染物質を発生させる最大の原因となります。そして、カビ、ダニ、害虫の糞や死骸は、アレルギー性物質として家の空気を汚します。
何より調湿機能に優れた資材と建築技術により、家の「結露、カビ、ダニ、汚染物質の発生」を抑えることがポイントです。

5. AIリキッド

壁や天井・カーテン・家具などに天然成分100%の水溶液を吹き付けてコーティングします。空気中の有害物質を分解・無害化し、空気質を改善して高機能化させるシックハウス対策です。

●マイナスイオン効果 ●抗菌・防カビ効果 ●消臭・除菌効果 ●遠赤外線効果 ●空気洗浄効果 ●VOC分解効果 ●抗酸化効果 ●抗ウイルス効果

6. ナチュラル銀イオン水

純水に銀イオン(AG+)が溶けた濃度5ppmの機能水を吹きかけるだけで、99.9%の除菌、ウイルス不活性化に高い効果を発揮します。化学薬品・香料不使用で安心安全です。

●除菌 ●抗菌 ●防臭 ●洗浄 ・ペットにも使用可能・衣類や金属にも使用可 ・無味無臭 ・無色透明

7. オアシスプラスハイパーNEO

優れた吸放湿性能をもつ、屋内用塗り壁材で、過乾燥を抑制、快適湿度を保ちます。結露・カビ・ダニの発生を予防するなど、強力な防菌、抗菌性能を発揮します。

●心地いい湿度をキープし、エアコンの稼働を最小限に
●冬は湿気を放出し、風邪などのウイルス増殖を抑制
●洗濯物の湿気を吸収し、臭いも防ぐ
●生活臭やペットの臭いも自然に解消

8. ヘルスプロテクト&SUMICAS(スミキャス)

木炭の吸着分解機能を活用したきれいな空気環境づくり。木炭をベースにした機能性塗料「ヘルスプロテクト」を壁・天井に塗布し、「SUMICAS」でマイナスイオン電圧をかけ、室内をマイナス帯電粒子(健康物質)の多い空気環境にします。

●臭いや化学物質を吸着・分解 ●免疫力をアップ ●調湿効果 ●電磁波をシールド ●人間もペットも健康に

マイナスイオン優位の空気環境

人間の体は根本的に善玉菌で守られており、この善玉菌の働きとともに体の機能が保たれています。しかし近年、殺菌や抗菌に気をとられた結果、家の中から善玉菌が減り、悪玉菌が増えています。
善玉菌の多い環境をつくり上げることに重要な役割を果たすのが、マイナスイオンの優位な住環境です。
マイナスイオンは、ガン細胞などの悪性細胞を破壊する「ナチュラルキラー(NK)細胞」を活性化させることが明らかになる(※参考:「室内気質の免疫影響に関する実験システムの構築」川崎医科大学 2014年)など、それ自体が積極的に体を守ることがわかっています。
また、肌がきれいになったり、アンチエイジングやアレルギー、アトピー、喘息改善等の効果も期待できます。

健康な心と体はきれいな空気環境と質の高い眠りから

睡眠中、体には特有の変化があります。
例えば、成長ホルモンの分泌です。
成長ホルモンは、年齢にかかわらず人間にとって大切な物質で、細胞の新陳代謝を促し、健康や美容の基となります。
また、質の高い眠りは免疫力を高め、病気になりにくい体をつくります。よい眠りは心の動きにも影響し、一晩ぐっすり眠ると明るく前向きな気持ちになれます。

食事や運動、ストレス対策など、心のあり方と健康にまで多くの方は気を使いますが、常に体に取り込まれる「空気の質」、住まい環境と健康を結びつけて考える方は多くありません。
健康を求めるなら、体調を崩してからの治療ではなく、予防医学の考え方が最も大切です。
家族の生命を守り育てる、有害物質の少ない、安心、安全できれいな空気を存分に深呼吸できる住環境をご提案します。

まとめ

人間が一生涯で一番多く摂取するのが「住まいの空気」です。
汚れた空気はアレルギーの発症や心身に不調をきたすことにもなります。
安全な空気環境は、健康や快適な暮らしを支える第一歩です。

仁・幸夢店は、家族が安心安全に暮らせる、きれいな空気を存分に深呼吸できる健やかな住環境をご提案します。

家族の幸せを守れるものは家であり、幸せを育むのも家であると考えて、創業より48年、家も住む方も健康になる住まい創りを続けてきました。木更津だけでなく千葉県全域、東京近郊のお客様で累計1700棟以上施工させていただいております。

千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨木県、東京近郊で新築、リフォーム、リノベーションを検討されている方は、当社「仁・幸夢店」までお気軽にご相談ください。ご自宅からケータイやパソコン、タブレットを使って、ZOOMなどオンラインサービスで、ご相談を承ることも可能です。短時間からお気軽にご相談いただけます。

<筆者プロフィール>

仁・幸夢店株式会社代表取締役 長谷川仁龍

長谷川仁龍

住まいのトータルコンサルタント。
仁・幸夢店株式会社代表取締役、(社)国際風水科学協会副理事長、(社)日本建築医学協会副理事長、NPO法人日本自然素材研究開発協議会理事。
シンガポール国立大学 LKY公共政策大学院地政学プログラム修了。
松永修岳大阿闍梨のもと、様々な加行を経て、伝法灌頂を授かる。

東京都吉祥寺にて前の歌舞伎座を手掛けた棟梁に大工として師事。
神社・仏閣・お茶室・一般住宅・RC造・鉄骨造・防音工事など、幅広く教えを乞う。
23歳で仁・幸夢店を設立、建築業を開始。
33歳の時余命を宣告され、真の健康住宅の必要性を感じる。
高性能・風水科学、建築医学、最先端の知識を活用し、住む人々が財・体・心の健康を整え、豊かな人生が歩める住まい創りのプロデュースを行う。

【主な著書】

『しあわせを育む風水健康と幸運を呼ぶ家づくりの秘訣』
『しあわせになれる200年健康エコエネルギーの家』
『家族が幸せになれるほんとうにいい家』
『100年長持ちするレンガ積みの家の秘密』
(以上、エール出版社)