あなたの理想の家はどのような家でしょうか？
窓が大きく明るい家、吹き抜けリビングのある家、広いウッドデッキのある家…
家族の数だけ、それぞれに思い描く家があるはずです。
その理想を、安心安全で快適な家としてカタチにするためには、高い建築技術と経験が求められます。
仁・幸夢店では、30年以上の高性能住宅を建築してきた実績と信頼をもとに、お客様の理想やご要望を叶える注文住宅をご提供しています。
理想のデザインや間取り、建築素材、風水なども私たちと一緒に考えて、あなただけの住まいを実現します。
仁・幸夢店の建てる家は、パッシブ高性能住宅といわれる家です。
高性能住宅に明確な条件や基準、定義はありませんが、一般的には、快適に暮らすために必要な性能、耐震性・高断熱・高気密・省エネ性などが揃っている住宅のことを指します。
高性能住宅の指標となる断熱基準の数値として、「UA値」があります。
UA値とは、窓や壁などから外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均化した値で、値が小さいほど熱が逃げにくくなります。
他にも「C値(どれくらい家に隙間があるのか気密を示す数値)」、「Q値(家から逃げる熱損失係数で数値が少ないほど高断熱)」などがあります。
温暖な関東で推奨されるUA値は、0.87W/㎡・K程度ですが、日本は基準が低く、世界の基準からみると決して高いとはいえないのが現状です。
健康で快適な暮らしとは切り離せないのが住宅の性能です。パッシブ高性能住宅とは、断熱・気密を高め、太陽の光や風などの自然エネルギーを生かして、最小限のエネルギーで快適に過ごせる調和された住宅のことです。
日本の6月～9月の平均湿度は80％以上、パシッブ高性能の家なら、外の湿度80％のときでも室内の湿度は63％前後にコントロールが可能です。
カビ・ダニの発生しづらい住環境で、アトピー、アレルギーなどを抑制します。
冬は、全館空調にて家中どこにいても寒暖差が少ないため、ヒートショックや心筋梗塞などから体を守ります。
外皮の断熱性能を大幅に向上させ、高効率な設備システムの導入により大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能なエネルギーを導入して年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅のことです。
長期優良住宅とは、構造及び設備が、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のことです。長期優良住宅の建築及び維持保全の計画を作成し、所管行政庁に申請することで認定を受けることができます。
住まいづくりは、家族の未来を考えることです。そのカタチは、家族によって大きく異なります。何を大切にして住まいを考えるのか、それをしっかりと考えるところから家づくりは始まります。
注文住宅を建てる際は、すでに形や間取りが決まっている規格住宅とは異なり、色々なことを相談して決めていく必要があるため、しっかりとサポートしてくれるパートナー選びが重要です。
家づくりは建てて終わりではなく、ずっと続くお客様とのご縁の始まりです。ご家族が幸せに暮らせる住まいづくりをお考えの際は、ぜひ一度ご相談ください。