色彩には脳や心身に影響を与えるチカラがあります。
見る色によって、やる気が湧いたり、楽しい気分になったり、癒やされたり、清々しさを覚えるなど、心が動くことは科学的にもさまざまな形で立証されています。
明るさや活力を与えてくれる色、疲労回復や落ち着きを与えてくれる色など、色が与える影響や効果を理解したうえで、住まいに取り入れると、より豊かな毎日を送ることができます。
こちらのお宅は、居住空間から洗面・トイレにいたるまで色彩を取り入れて、その効果を引き出せるよう住まい環境が整っています。
種別 | 木造2階建て |
場所 | 千葉県鴨川市 |
敷地面積 | 194.44㎡(58.82坪) |
延べ床面積 | 112.62㎡(34.07坪) |
家族構成 | ご夫婦+お子様2人 |
特徴 | 心地いい家 |
断熱工法 | 断熱材(ウレタン) 天井:セルロースファイバー |

風合いある黄色い塗り壁の外観。
塗り壁はシンプルで独特の味のある風合いが楽しめます。
塗料の素材は、土や石灰をベースとした自然素材のものが使用され、人にも環境にも優しいのも魅力のひとつです。
また、和風、洋風、モダンなどさまざまなスタイルにマッチするのも塗り壁の特徴です。

ゆるやかなアーチを取り入れた玄関ポーチ、2つの切妻屋根とシンメトリーに配置された窓などがデザインされ、整った印象を与える外観正面です。

芝生の庭に面した窓にコンパクトサイズの格子の手摺付きウッドデッキを設け、リビングの延長空間にもなっています。

温かみのあるオレンジを取り入れた玄関は、帰宅時に安心感を与えてくれます。

明るさのあるLDK空間。
明るさや、元気、活力を与えてくれるオレンジ色。
オレンジとの相性もいいクリームイエローは、幸福感をもたらすポジティブな気分にしてくれる色です。

いつも家族の様子がわかるキッチンスペース。

LDKから続く洋室は、疲労回復や落ち着きを与えてくれる紫色を採用。
自在に間仕切りが可能な扉で個室にもなり、LDKと一体の開放的な空間にもなります。

2階へ続く階段はリビングに設置。
家族が行き交う際に自然と会話が生まれます。

階段部分も上層と下層で2色を使い、変化を持たせています。

2階の洋室3部屋はそれぞれ異なるカラーリングに。
ブラウン系を使ってより落ち着きを感じます。

こちらはよりあたたかさを感じる部屋です。

活発な印象の明るいイエローに、アクセントで控えめな薄群青を使っています。

ヘリンボーンの床が可愛らしい洗面室。
個性的でデザイン性が高まります。

浴室はナチュラルでシンプルに。

1Fトイレは、幸福感や自尊心を高めるバラ色を使っています。柔らかめの色と強い色のコントラストが素敵です。

淡いピンクと薄い水色を使い、フレッシュ感のある2Fトイレ。
全体的にやさしくい印象です。