仁・幸夢店では、性能にこだわり続けて30年
だからできるHEAT20/G3、UA値0.2W/㎡Kの家
これからの家づくりに求められる 「エコで省エネ・高性能」な家

健康で快適な暮らしとは切り離せないのが住宅の性能です。
家の性能を高めると、いいことがいっぱいです。
夏は、爽やか高原気分
日本の6月~9月の平均湿度は80%以上、パシッブ高性能の家なら、外の湿度80%のときでも室内の湿度は63%前後にコントロールが可能です。
カビ・ダニの発生しずらい住環境で、アトピー、アレルギーなどを抑制します。
冬は、ぽかぽか温泉気分
環境の観点からもとても重要視されています。
エコ省エネでパッシブな高性能住宅とはどのような家でしょうか?
エコ省エネのパッシブな高性能住宅
1、高性能住宅
高性能住宅に明確な条件や基準、定義は有りませんが、一般的に快適に暮らすために必要な性能、耐震性・高断熱・高気密・省エネ性などが揃っている住宅のことを言います。
高性能住宅の指標となる断熱基準の数値としてUA値があります。
窓や壁などから外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均化した値で、値が小さいほど熱が逃げにくくなります。
他にもC値(どれくらい家に隙間があるのか気密を示す数値)、Q値(家から逃げる熱損失係数で数値が少ないほど断熱性が高い)などがあります。
温暖な関東で推奨されるUA値は0.87W/㎡・Kですが、世界の基準からみると決して高いとはいえないのが現状です。

2、ゼロエネルギー住宅(ZEH、ゼッチ)
外皮の断熱性能を大幅に向上させ、高効率な設備システムの導入により大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能なエネルギーを導入して年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅のことです。
3、長期優良住宅
構造及び設備が、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のことです。
4、パッシブ住宅
断熱・気密を高め最小限のエネルギーと太陽の光や風などの自然エネルギーを生かして快適に過ごせる調和された住宅のことです。
5、HEAT20、G1、G2、G3
住宅の省エネルギー化を図るため、近年用いられている断熱基準の指標。 HEAT20が提唱するG1、G2、G3は断熱性能が高い家となります。 今までの省エネルギー基準を世界基準まで高めて数値化したものです。

仁・幸夢店のスタンダートな家
HEAT/20/G2、UA値0.46 W/㎡K
屋根の断熱の厚さ、200mm、外回り壁の断熱の厚さ、100mm、床の断熱の厚さ65mm、窓は、エクセルシャノン樹脂サッシ、トリプルガラスLow-Eアルゴンガス三層
仁・幸夢店のアップグレ-ドな家
HEAT/20/G2、UA値0.37 W/㎡K
屋根の断熱の厚さ、300mm、外回り壁の断熱の厚さ、115mm、床の断熱の厚さ105mm、窓は、エクセルシャノン樹脂サッシUF、トリプルガラスLow-Eアルゴンガス三層。
仁・幸夢店のハイグレ-ドな家
HEAT/20/G3、UA値0.2 W/㎡K
屋根の断熱の厚さ、400mm、外回り壁の断熱の厚さ、300mm、床の断熱の厚さ140mm、窓は、エクセルシャノン樹脂サッシ、トリプルガラスLow-E真空クリプトンガス三層。
仁・幸夢店の性能3つの大きな要素
地震・火災・台風・暴風雨に強く、防犯性、遮音・吸音性が高く、省メンテナン
スで長く持つ家。
高断熱・高気密・計画換気、エコで省エネ、自然エネルギーを活用。
全室快適・温度・湿度、結露・カビ・ダニの抑制、きれいな空気、花粉・PM2.5
埃の侵入を抑え、有害化学物質抑制、有害電磁波抑制。
高耐久で長寿命、エコ省エネなパッシブ高性能、そして上質な空気と快適な住環境、それぞれを髙い性能でクリアできる住宅が、これから必要な住まいだと考えます。
エコ省エネ、省メンテナンスであることは、ライフサイクルコスト(建ててから解体するまでにかかる総費用)を抑えて経済面でも大きなメリットを得ることができます。
はじめはコストがかかると感じても、将来的に総コストが抑えられるよう、後々のことを考慮することをおすすめします。
目先のコストに目を奪われず、生涯コストで考えることが大切です。
これから家づくりをお考えの方は、環境にやさしく快適で健康的な暮らしを実現する、エコで省エネ、パッシブな高性能住宅をご検討されてはいかがでしょうか。
長く住み続けられる、自然と調和した省エネ型の住まいづくりが、これからのスタンダートといえます。
お客様のお考えを大切にして、ご予算や立地条件にあわせた住まいづくりをご提案させていただきます。