vol.03 南房総市 秦様邸(はた動物病院)

動物病院と住まいともども、室内どこでも快適そのもの。
快適さにすっかり慣れてしまって、家からあまり出られないのが唯一の悩み。

 

南房総市の「はた動物病院」にやってきました。
秦夫妻のご自宅と兼用の健康維持増進エコエネルギーの家は、2001年に仁・幸夢店が建てたもの。
実際に住んで12年半、治療に訪れる動物たちやそのオーナーさんの反応はいかに?!

秦さん
何と言っても動物病院特有の臭いがないことが一番かな。
入院しているワンちゃんや猫ちゃんの排泄物も臭わないから、気づかないことがあるね。
それと、真冬に来た猫ちゃんが、病院内の土間にゴロンと横になるくらい温かい。
別棟の住まいも何しろ温かいから、よそのお宅にお邪魔して一番感じるのは「寒いなぁ」ってこと。

奥様
そうよね。
私は冬、実家に帰ると、後ろから隙間風が当たって長くいられないの。
それと夏によそのお宅に行くと、湿度の違いを感じるわ。
サラッとしていないというか…。
うちは布団をほとんど外に干さないけど、室内に広げておけば湿気は十分取れるのよ。

じんちゃん
羨ましい!お仕事を持っていると、毎日布団を外に干すなんて夢のまた夢ですもんね。
ところで、東日本大震災の時は、大丈夫でしたか?

秦さん
うちでは物が落ちるようなことはなかったけど、その日の夜中から12時間くらい停電したんだ。
でも、室内温度は、17℃以下にはならずに、暖かく過ごせたよ。

秦さん
家の中で服を着込むようこともなかったわよ。

じんちゃん
ライフラインが途絶えたときは、この家の実力の見せ所ですね!

秦さん
そうそう、今年の冬は、雪もすごかったし寒さも厳しかったけど、この家のエアコン設定はいつも20~21℃。
ほぼ一年中、エアコン1台で1軒丸ごとカバーできるよ。

じんちゃん
それで家中が快適になっているんですか!?

奥様
室内はだいたい20℃をキープしているの。
廊下と玄関は1℃くらい温度が低いけど、いわゆるヒートショック現象を起こすような温度差じゃないから。

秦さん
外からのホコリや音もシャットアウトされて快適だけど、実はもうすっかりこの環境に慣れてしまって(笑)、マヒしちゃっているかな。
僕たち夫婦はこれが当たり前だけど、よそから来たお客さんの反応が一番顕著かもしれないね。

じんちゃん
じゃあ、この家に住んで、何か困ったことってありますか?

奥様
何しろ家が良いから外に出られなくなっちゃうの(笑)。
冬に旅行して泊まった部屋が、うちよりずっと寒くてびっくり。
空気感が違うのよね。

秦さん
どこに行ってもすぐ帰ってきちゃう。
これから年齢を重ねたら、ますます出かけられなくなりそう。
夫婦とも健康であまり実感がないけど、身体にいい家だなぁと思うんだ。