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家と健康〜住まいの空気環境〜
#健康住宅

家と健康〜住まいの空気環境〜

目次

人はすべての物質の中で最も空気を多く摂取している

人間が生きていく上で最も重要なものは空気

生命は、この空気の中に含まれている酸素を吸入し、新陳代謝を促すことで保たれています。

人間が口から摂取するもので、最も多いのは水でも食べ物でもなく、実は空気です。
ふだん何気なく吸っている空気ですが、人間、動物、昆虫、植物などは空気がなければ生きられません。人が生きている時に、一番多く体にとりいれているものは空気で、吸う空気の質によって、健康に大きく影響します。

空気がなければ5分で死に絶えます。水がなければ約1週間しかもちません。1週間食べることができなければ動けません。
どんなお金持ちでも、どんなに高度な医療を受けることができる方でも、空気と水と食べ物がなければ、人間は生命を維持することができません。

逆に言えば、この3つの生命維持物質を摂ることができれば、あるいは、この3つの要素を適切にすれば、人間は健康に生きられます。
一生涯でいちばん多く摂取するものは何かというと、空気、飲み物、食べ物、その他の順番になります。

健康の三要素

健康は毎日の暮らしの中で体内に摂取する「3要素」で決まります

・口や鼻から身体の中に入る物質でいちばん多いのは「空気」
・重量比でいうと、空気は人間が身体の中に入れる物質のなんと83%
・次に多いのは飲み物で8%、食べ物は7%、その他2%

その空気のうち、自宅で吸う空気と自宅以外で吸う空気の割合100%とすると、屋内90%、屋外10%です。また、屋内でも自宅で吸う空気は75%で、そのほかの屋内で吸う空気は25%と意外に少ないのです。食べ物や飲み物も含めた口に入れるもの全体の重量比でみると、自宅で吸う空気は総重量の56%なのです。

自宅の空気の質が住む方、家族の健康に大きく影響を及ぼします。

私たちが一生のうちで体内に入れるものの半分以上は「自宅の空気」です。

きれいな空気がなぜ必要か?

きれいな空気を吸えば健康によく、質のよくない空気を吸えば健康を損ねます。大気が汚染(排気ガス、PM2.5など)されている今日では、自宅の空気も当然汚れ、アレルギー、喘息などを起こす方が増えています。

しかし、自宅の空気が危険なほど汚れているとまでは、考えない方のほうが大半です。住空間の空気環境は目に見えないところでとても恐ろしいことになっています。
家の建材や生活用品から出る有害化学物質、結露などによるカビ・ダニ、室内が散らかっていることによる空気の汚れで、今や多くの家庭の空気は健康を損なうほどの危険な状態にあるといえるでしょう。

ご自身、そして家族の健康を守るためにまずは自宅の空気環境を改善、きれいなものにすることが基礎となります。
きれいな空気を吸いながら、病気を予防する健康的な体をつくり上げましょう。空気がきれいでなければ深呼吸ができない、呼吸が浅いと、息が切れ、集中力にかけてきます。

空気のバリアフリー

現代は大気汚染が深刻化しています。花粉、ホコリだけでなく、排気ガスを始めとしてPM2.5や放射性物質など、人間に悪影響のある物質が今も世界中でとめどなく放出されています。

安全な素材を使用するだけでなく、結露を抑えカビやダニ対策を行いマイナスイオン優位の住環境を整える、思わず家の中で深呼吸をしたくなる空気。
これが「空気のバリアフリー」です。

空気が汚れる原因とは?

屋外の空気の汚れ原因

自動車などの排気ガス、光化学スモッグ、浮遊粒子物質(PM2.5,黄砂、除草剤、農薬など)。

室内の空気の汚れ原因

カビ、ダニの糞、内装材、家具、カーテン、生活用品、埃、生活臭、たばこの煙、有害化学物質の入っている芳香剤、殺虫剤、洗剤、シャンプー、リンス、化粧品、物が多く散らかっているなど。

有害化学物質による病気

シックハウス症候群、化学物質過敏症

新築、リフォーム、リノベーションの家で体調が悪くなるのが「シックハウス症候群」です。
建材のホルムアルデヒドという有害化学物質に過敏に反応してしまう病気で、この化学物質過敏症の一種とされています。化学物質過敏症は、特定の有害化学物質を体内に取り込み続けた結果、限界を超えてしまい発症する病気です。患者さんは、国内で100万人ともいわれています。

呼吸や皮膚から体内へ取り込まれた、有害化学物質は血液やリンパ液に溶け、子宮や脳へ運ばれます。有害化学物質は、イライラしたり怒りっぽくなったり、いきなりキレたりいろいろな異常を引き起こす危険性が指摘され、子供への影響も心配されています。

空気の汚れが脅かす健康リスク

国民の約60%が、「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」といった三大生活習慣病で亡くなっている日本。これほど医学が進歩しているのに、病気は増え続けています。これらの病の原因には、住まいの「空気」が強く関わっていると考えられます。

空気の汚れが原因で考えられる病気をあげると、免疫力低下、アレルギー、アトピー、喘息、花粉症、シックハウス症候群、化学物質過敏症などがあります。
空気の通り道となる「気管、気管支」の疾患として、慢性気管支炎、気管支拡張症、気管支ぜんそくなどがあげられます。
もちろん、呼吸の要「肺」にも病気のリスクは存在します。肺炎、肺結核、肺気腫、間質性肺炎、肺がん、胸膜炎、気胸などです。

大気汚染の深刻化

花粉、ホコリだけでなく、排気ガスを始めとしてPM2.5や放射性物質など、人体に悪影響のある物質が今も世界中で止めどなく放出されています。

体内に入った有害化学物質はどうなるか…

水や食べ物は消化器系を通って体内に取り込まれます。
胃の場合は強酸ですから、ほとんどの物質や細菌は溶かされてバラバラにされますが、有害化学物質は胃液をもってしてもなかなか分解されません。それでも腸や肝臓でその多くは解毒され、さらに小便や大便の排泄を通して、かなりのものが体外にそのまま排出されていきます。
そういう機能があることで、多種多様な有害化学物質を摂取したとしても、わずかしか体内に蓄積されないようになっているのです。空気環境も私たちの腸内環境とまったく同じなのです。家というものも私たちの腸内と同じように、生命を育む方向へと機能する能力を備えていなければなりません。

呼吸や皮膚から入ってきた化学物質は解毒できない

呼吸や皮膚を通じて入ってきた有害化学物質は、食べ物や飲み物と異なり、臓器による分解もないため、肺に取り込まれたら容易に体外に排出されず分解も解毒できません。
肺は血液に酸素を送り込むと同時に、血液から二酸化炭素を吸収して呼吸でそれを排出します。つまり、肺に取り込まれた有害化学物質は、血液やリンパ液に入り、体中に回るということになるのです。

血液中に有害化学物質があると、その影響は全身に及び、脳にも影響します。
脳には「血液脳関門」というものがあり、血中にさまざまな物質があったとしても、それを排除する関所みたいな役割を果たしています。
ところが、腸内で食物の分解・吸収が十分に行われないと、硫化水素やアンモニアが発生します。硫化水素もアンモニアも、毒ガス兵器に使われているものです。
その硫化水素とアンモニアは血中に入ると、血液脳関門を破壊してしまうといいます。これが破壊されると、アルミニウムなどの金属類が脳にまで入っていくことになります。
本来入っていてはいけないアルミなど重金属が「アルツハイマーの原因」だとされることもあるのです。

「家は、第二の胎内環境、第三の皮膚である」

汚れた空気は、胎児も苦しむ

お母さんのおなかの中にいる胎児は、母親の胎内で生命を育むことができます。胎内環境は絶対に安全なものでなければなりません。胎児は直接呼吸しませんが、母胎からの血液を通じて、酸素や栄養を吸収しています。

子宮内は、血液脳関門と同じように、体内に侵入してくる有害物質を「胎盤関門」で阻止するようにできています。しかし、すべてではありません。ウイルスやニコチン、麻薬、ある種の薬品や重金属は通してしまうのです。

最初の菌叢分布がつくられるのは生まれたときです。お母さんのお腹の中から出てきて、「オギャー」といった瞬間、赤ちゃんは最初の呼吸で空気を吸い込みます。このとき吸い込んだ空気の中に含まれていた細菌が、その人の腸内菌叢を形成する最初の住人になります。

つまり、生まれて最初に吸い込んだ空気の質によって、腸内菌叢は左右されているのです。また、3歳くらいの時の腸内菌叢がもっとも良い状態だといわれ、生後形成された腸内菌層は一生変わらないとされています。

それくらい空気環境というものは、人間の健康に大きな影響を与えているのです。

家族の生命を守り育てる住まいの空気の質は、大変重要なポイントです。

自然素材だけでなく、結露させない遮熱・高断熱・高気密・計画換気を取り入れた住まいが「健康住宅」

柱や壁、床や天井、すべての材料を健康への影響を考えて選び抜くことです。何より調湿機能に優れた資材と断熱材、高い建築技術により、家を遮熱・高断熱・高気密・計画換気にして「結露」を抑えることがポイントです。

物の多い散らかった室内や結露は、ダニやカビを発生させる最大の原因となり、害虫の死骸やカビはアレルギー性物質として家の空気を汚します。
自然素材で家を建てるだけでは、家から生まれる汚染物質を避けることはできないのです。

善玉菌を育むマイナスイオン優位の空気環境

人間の身体は根本的に善玉菌で守られており、この善玉菌の働きとともに身体の機能が保たれています。
しかし近年、殺菌や抗菌に気をとられた結果、家の中から善玉菌が減り、悪玉菌が増えています。
善玉菌の多い環境をつくり上げることに重要な役割を果たすのがマイナスイオンの多い住環境です。

マイナスイオンは、ガン細胞などの悪性細胞を破壊する「NK(ナチュラルキラー)細胞」を活性化させることが明らかになる(※参考:「室内気質の免疫影響に関する実験システムの構築」川崎医科大学 2014年)など、それ自体が積極的に身体を守ることがわかっていますが、善玉菌を増やす役割も果たしています。
最先端の機器や高い建築技術で高性能へ、調湿機能の高い塗り壁、塗料などの材料を駆使して室内をマイナスイオン優位に保つことです。

また、肌がきれいになったり、アンチエイジングやアレルギー、アトピー、喘息改善等の効果も期待できます。

■ヘルスプロテクト&SUMICAS</(スミキャス)による空気改善

木炭の吸着分解機能を活用したきれいな空気環境づくり。
木炭をベースにした機能性塗料「ヘルスプロテクト」を壁・天井に塗布し、「SUMICAS」でマイナスイオン電圧をかけ、室内をマイナス帯電粒子(健康物質)の多い空気環境にします。

高気密性能で有害な外気の侵入をストップ

家の気密性能をご存知でしょうか…?

次世代省エネルギー基準が設けられてから10年後には気密性の観点は消えてしまいました。気密性が低ければ、室内によどんだ空気がたまります。気密性を高めることで汚染された外気にフィルターをかけることが可能で大変重要なことです。

空気の入り口から出口までコントロールできるようになり、川の流れのように、計画換気で各部屋の空気の流れをつくることができます。
この気密性は、家が健康住宅であるためのあらゆる基礎をなしています。
いかに空気清浄機を稼働させても、家がスカスカでは効果はありません。

これから家の新築、リフォームを計画している方にとって一番大事なことは、部屋の中で呼吸を通して入ってくる有害化学物質は解毒できないということを知っておくことです。
室内の環境ホルモンはどうでしょう…。人間は呼吸しなければ生きていけませんから、どのような室内環境であっても、妊婦も胎児もその影響を受けざるを得ません。

床、壁、天井、畳、家具、雑貨など…、これらから発する有害科学物質は、如何ともしがたいのが現実なのです。しかし、室内環境は変えることができます。環境ホルモンの発生しない、おいしい空気の吸える「真の健康住宅」を選択することが大切です。

見えない、気づかない 室内の空気の質を考える

森の中に行くと元気が出るのは、樹木が本来もつ樹能が発揮され、よい環境をつくっているからです。

健全な森は自浄能力によって、悪い環境を拡大させない。家もこの森がもっているのと同じ自浄能力をもつ必要があります。

空気環境も私たちの腸内環境とまったく同じなのです。
家というものも私たちの腸内と同じように、生命を育む方向へと機能する能力を備えていなければなりません。健康には、体調を崩してからの治療ではなく、予防医学の考え方が最も大切です。

食事や運動、ストレス、心のあり方と健康にまで多くの方は気を使いますが、なぜか家と健康を結びつけて考える方は多くありません。
今必要なのは「病は家から」という発想をもつことだと考えます。
いくら食事に気をつけても、運動をしても、家の空気と住環境が悪ければ、体も心も不健康になってしまいます。

食事も大切、運動も大切、ストレスもうまく乗り切る必要があります。
しかし、ふだん何気なく吸っている「自宅の空気質」と「住環境」というものに、もっと配慮する必要があるといえるでしょう。
空気は自宅で呼吸する量がいちばん多く、それは自宅で過ごす時間が最も長いいからです。
家族の円満と健康と幸せと生命を守り育てるのが家というものなのです。

健康な心と体はきれいな空気環境と質の高い眠りから

家の空気環境は健康をつくる土台です。
結露、カビ、ダニ、有害化学物質などの発生を抑制し、マイナスイオンの多い、深呼吸できるきれいな空気環境は健康の第一歩と考えます。

上質な空気環境は、快眠・快適でお肌がきれいになりアンチエイジングや、アレルギー、アトピー、喘息などの改善効果が期待されます。

睡眠中、体には特有の変化があります。
例えば成長ホルモンの分泌です。
成長ホルモンは、年齢にかかわらず人間にとって大切な物質で、細胞の新陳代謝を促し、健康や美容の基となります。
また、質の高い眠りは免疫力を高め、病気になりにくい体をつくります。よい眠りは心の動きにも影響し、一晩ぐっすり眠ると明るく前向きな気持ちになれます。

出典:Tamakoshi A, et al. Sleep 2004

まとめ

健康には、体調を崩してからの治療ではなく、予防医学の考え方が最も大切です。
高い調湿機能をもつ自然素材を多く取り入れて、現代の高い建築技術(遮熱・高断熱・高気密・計画換気)と風水・建築医学を組み合わせた「空気がきれいな家」。

家族の生命を守り育てる有害物質が少ない、安心、安全な上質な空気を思いっきり深呼吸できる住環境こそ「真の健康住宅」です。

きれいな空気環境で、思い切り深呼吸できる家。それが家族を守る家。

仁・幸夢店は、家族が円満に健康で幸せに安心・安全に暮らせる、しあわせになれる家を創り続けています。
施工エリアは千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県他です。
これから土地探し、住宅、マンションの新築、リフォーム、リノベーションをご計画の方に、仁・幸夢店ではより詳しくお伝えするために対面、オンラインどちらでもご相談承ります。お気軽にお問い合わせください。

 

<筆者プロフィール>

仁・幸夢店株式会社代表取締役 長谷川仁龍

長谷川仁龍

住まいのトータルコンサルタント。
仁・幸夢店株式会社代表取締役、(社)国際風水科学協会副理事長、(社)日本建築医学協会副理事長、NPO法人日本自然素材研究開発協議会理事。
シンガポール国立大学 LKY公共政策大学院地政学プログラム修了。
松永修岳大阿闍梨のもと、様々な加行を経て、伝法灌頂を授かる。

東京都吉祥寺にて前の歌舞伎座を手掛けた棟梁に大工として師事。
神社・仏閣・お茶室・一般住宅・RC造・鉄骨造・防音工事など、幅広く教えを乞う。
23歳で仁・幸夢店を設立、建築業を開始。
33歳の時余命を宣告され、真の健康住宅の必要性を感じる。
高性能・風水科学、建築医学、最先端の知識を活用し、住む人々が財・体・心の健康を整え、豊かな人生が歩める住まい創りのプロデュースを行う。

【主な著書】

『しあわせを育む風水健康と幸運を呼ぶ家づくりの秘訣』
『しあわせになれる200年健康エコエネルギーの家』
『家族が幸せになれるほんとうにいい家』
『100年長持ちするレンガ積みの家の秘密』
(以上、エール出版社)