カバードポーチが目をひくアメリカンカントリーの家。
素朴で温かみを感じるデザインが素敵です。
開口を多く設け、光が降り注ぐ室内は、よりオープンな雰囲気が漂います。
さらに自然素材を多く使い、居心地のよい空間になっています。
ステンドグラスや、床板の形状など、ところどころにこだわりを感じる、個性溢れる住まいです。
種別 | 木造2階建て |
場所 | 千葉県館山市 |
敷地面積 | 367.73㎡(111.23坪) |
延べ床面積 | 124.25㎡(37,58坪) |
家族構成 | ご夫婦+お子様2人 |
特徴 | アメリカンカントリーの家 |
断熱工法 | 断熱材(セルロースファイバー) |
カバードポーチが目をひく、アメリカンカントリーな雰囲気の外観。
外壁はグリーンのラップサイディングを採用しています。
ラップサイディングとは欧米の木造建築に長く取り入れられてきた外壁で、細長い板を1枚ずつ重ねて張っていくもので、「下見張り」「鎧張り」とも呼ばれています。
グリーンは個性を出しつつも落ち着きを感じさせます。
全体的に素朴で温もりのある印象に。
ステンドグラスが色鮮やかな、こだわりの玄関です。
正面扉と照明のステンドグラスが目を引きます。
そして、壁にはニッチや三角コーナーの棚が造作され、空間を最大限に活用しています。
便利なウォークインスルータイプのシューズクローク。
吹き抜けがある広々快適なLDK。
LDKを吹き抜けにすることで、家全体がつながり、一つの空間になったような開放感抜群の家になります。
高断熱高気密の家は空間が大きくても、エネルギー効率の心配がなく、快適に過ごすことができます。
室外とつながりを感じるダイニング
多めに設けた窓から入る自然光が心地よいです。
吹き抜けから勾配天井と、空間を最大限に有効利用した設計です。
光が差し込み、窓を開けると爽やかな風が吹き抜けます。
自然素材の木材をふんだんに使った贅沢な空間が、心も身体も癒やしてくれます。
個性的でスタイリッシュなヘリンボーン床。
V字が連なるパターン柄が魚の骨に似ていることから、ニシン(herring)の骨(bone)という意味でヘリンボーンと呼ばれています。
インテリアの雰囲気がアップします。
リラックス効果のある心地よい室内。
壁・天井は調湿機能の高い塗り壁、床は心地良い無垢のフローリングで仕上げました。
壁のアクセントカラーは優しいペパーミントグリーンに。
健康をイメージさせ、リラックス効果のある色です。
青空によく映える外観。