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ホームインスペクターも驚く!JINの家
住宅の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所などを見極めるホームインスペクション(住宅診断)を行った結果、仁・幸夢店が建てて20年経った家が新築と同等の診断結果がでました。インスペクターから次のような感想が届いています。
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経年劣化していく速度が次元が違うものでした。
一般的には5年経過で不具合が生じてくるものですので、この結果は驚きました。
技術の高さを実感しました。
セイケイ住宅(不動産業 / 館山市)
私たちは不安がある素材は使いません。健康面でも耐久面でも自信を持っておすすめできる素材のみを使って家を建てています。また、前回の記事でお伝えしたように高いレベルの高気密・高断熱が実現しているので家が濡れない=腐らないことも、この評価の理由でしょう。
100年もつ「基礎」が長寿命の家を守る!
仁・幸夢店の家が「長寿命の家」と言える理由…それは家の土台となる「基礎」を長持ちするように作っているからです。たとえ100年もつ木造の家を建てたとしても、基礎がダメになってしまえば高額の(家一軒分ほどの金額になるほどの)補修が必要になります。
基礎の強さは「コンクリートの強さ」と言えますが、その強さは、国際基準であるN/mm2(ニュートン毎平方ミリメートル)という単位で表します。その値が大きいほど、コンクリートの耐久性が高いことを示しています。
耐久設計基準強度
短期 18N/mm2
標準 24N/mm2
長期 30N/mm2
超長期 36N/mm2
(引用:コンクリートメディカルセンター)
一般的な住宅の基礎は21N/mm2で、短期(30年)〜標準(65年)もつコンクリートです。それに対して、仁・幸夢店の基礎は30N/mm2、つまり、おおよそ100年はもつという高耐久なコンクリートを基礎に打っています。
硬いコンクリートは、水分量が少なくすぐに固まってしまうので、施工に技術力を要します。それが可能になるのは、信頼をおく職人の仕事があってこそ。それによって100年以上持つ基礎ができるのです。
家の要である柱と土台は、日本の風土に合った「国産材」
家の土台・大引になる部分については国産のヒノキ、柱・間柱は国産の杉・ヒノキを使っています。外材よりも国産の木を使う方が、建物は間違いなく長持ちします。それもそのはず、日本の国土風土で育ってきた木の方が土地に適していて、腐りに強いのです。家の要である部分には、腐りにくい国産材を特別に仕入れています。
また、日本は国土の67%が森である森林大国であるにもかかわらず、建材に使われている8割が輸入材という現状を少しでも変えられたらという想いもあります。安いからといって他国の山を皆伐するのではなく、自国で木を育て、森を育てる文化・なりわいとしての林業を守りたいと思っています。
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「JINの家」こだわりの健康規格住宅 について、ブログで連載しています。
①コンセプト「想い」
②高気密・高断熱
③高い技術力
④高耐久
⑤色彩
⑥風水
⑦標準設備、その他
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